会長

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宮城県支部の活動再開を目指して

投稿日2019/11/16

 

JJN同総会 会長
武田一臣

 卒業生が集うので会長にも来て欲しいとのお話がありましたので、仙台に出向させていただきました。今日は令和元年11月16日(土)です。私にとって何年かぶりの2度目の仙台となりました。本日の参加は私を含めて7名でした。若い人の交流会ということで、大学卒5期生の加藤潤さんが用意してくださいました。加藤さんの勤務先は一関市国民健康保険藤沢病院 放射線科勤務です。
 会場となったのは市内の居酒屋『蔵の庄』です。宮城県青葉区中央1-8-38 AKビル4F  (電話0422-268-2488) この日学校からは、小川 亙先生(診療放射線学科 教務部長)と、就職担当の中林洋人さんが参加してくださいました。いつもありがとうございます。

 仙台は都会ですね。街の広さと人の熱気を感じさせてくれます。そして若い人を多く見かけました。仙台について、市の広報などで調べてみましたので、簡単にご紹介します。
 仙台は1602年に伊達政宗によって城が築かれ、開かれた街です。深い山々(奥羽山脈)に連なる小高い山(青葉山)と、山裾を流れる川(広瀬側)、そして海(仙台湾~太平洋)に開いた広大な平地を利用して城下町がつくられました。当時、江戸(東京)に次ぐ人口を誇っていたといわれます。東北大学のキャンパスの一部(川内キャンパス)はこの城跡の一角にあり、近くには石垣、櫓、お濠なども残っています。仙台は豊かな自然を抱える美しい街であることから『杜の都』とも呼ばれています。一年を通じて様々なイベントがあり、士気折々を楽しめる街です。最も有名なのは夏の七夕祭りです。多くの観光客で賑わいます。

 お店はかなり混雑していました、予約していただいたお陰で、スムーズに奥の方のテーブル席に案内されました。乾杯ののち、私からは挨拶を兼ねた『会長活動報告』をさせていただきました。はじめに今年の卒業生の数、そして今日までの卒業生総数を報告し、昨年一年間の地方支部の活動を報告させていただきました。その後は懇親会です。今日はとくに小川先生が参加してくださっていますので、卒業生とは久しぶりの再開です。話が弾んでいましたね、大変盛り上がりました。参加者のひとりに仙台の紹介、職場の紹介、何でもいいので原稿を書いてほしいと懇願し私の名刺をお渡ししました。メールアドレスが書いてあるので、ここに原稿と写真を送ってくださるようお願いしてまいりました。年内は無理でも、来年には書くよう努力しますとの、前向きなお返事をいただきました。少しづつでもよいので、学校と同窓会につながっていただけるよう期待いたします。今回は若い人の意見や考え方を教わることができました。とてもありがたかったです、お礼を申し上げます。
 仙台はJR大宮駅から新幹線でわずか1時間の場所です。大宮の次は仙台なんですね、一駅なのです。
卒業生はまだまだいらっしゃるように思います。仙台を中心に参加人数が増えることを期待して、報告を終わります。仙台の皆様、お世話になりました。ありがとうございました。


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