卒業生の声（宮本さん）

Uターン就職で地元の医療に貢献したい。

契約社員で医療事務として働いていましたが、入学を機に上京。東京での生活、学校とアルバイトの両立はよく乗り切れたと思うこともあります。頑張れた理由として学校環境、アルバイト先での職場環境、友達などに恵まれていたから。都会の雰囲気を感じながら散歩することも良い息抜きになりました。
東京と地元で就職活動をしましたが、地元和歌山県の病院に勤務しました。その後、いつか生まれ育った串本町で働けたらいいな、と思っていた所に求人があり採用試験を受けて現在のくしもと町立病院での勤務に至ります。診療放射線技師の魅力は、病気の早期発見や、死因を医師に診断してもらうための画像を提供することで、命に携わることができ、患者様のサポートをすることが出来ることです。
不安を感じる患者様が撮影を楽に終えられるような技術とコミュニケーション力をもった技師を目指して日々業務に励んでいます。