卒業生の声（塚川さん）

なるようになる！在学中の経験が大きな自信に繋がる。

医療系の資格取得が時代のニーズに合っていると思い、大学の文系学部を卒業後に入学。理系科目に自信はありませんでしたが、なるようになる！と入学。苦手でしたが、毎日何か1つを覚えて帰ることを目標にしていました。
在学中は焼肉屋と大学病院での看護助手として勤務。その際に学んだ表情や仕草から、患者様の不安や緊張した気持ちを汲み取り行動した経験はチーム医療の一員として勤務する今に活かされます。
週6日授業があるので、大学時代の友人との飲み会を断ることも多かったですが、様々な年代、経歴のクラスメイトとの新しい付き合いは勉強になり、今でも飲みに行ったり、勉強会にも一緒に行くなど新しい人間関係が築けました。
診療放射線技師は女性の需要は大きくなっていますがまだまだ力仕事もあり、男女ともに活躍の場が多いと思います。次もこの人がいいな、と思ってもらえる距離感で頼られる技師を目指しています。